校長より

ごく一部の教科ではありますが、緊急事態宣言下でできることに限定して、指導を開始いたしました。

目安としては、県内の学校一般の登校ができるようになったのを見届けてから、終日運営に切り換えたいと思います。

そうなった後も、高校の教室より広い講義室を複数、持つ当校ゆえ、「密」を避ける十分なスペースをとって受講いただけます。

在籍生には、今しばらく、ご迷惑をおかけしますが、後日しっかりと挽回しますので、安心して下さい。

(いずれにしろ、各自は、終日、学習に没頭して下さい。)

 

年度途中入学をご考慮の方は、ご本人の学習状況等をお聞きし、学期途中で講義に合流可能かどうか等、検討の上となりますので、まずは個別にご相談下さい。

去る4月3日(金)の福井県知事による緊急記者会見の主旨をふまえ、2020年度当初の予定を以下のように変更します。

 

入学式を4月20日(月)14:00~ に延期します。

 

模擬試験のうち2つの申し込み期限が、入学式の直後となってしまいます。いきなりでたいへん恐縮ですが、入学式の翌日を期限に9,000円程度の集金がありますので準備をお願いします。保護者による振込での模試代納入をご希望の方は、お子様を通じて当校までお知らせ下さい。

 

上記に伴い、新規入学者受付を4月19日(日)まで可能にします(来校による個別の問い合わせには通常通り対応いたします)。

 

4月19日(日)まで曜日を問わず毎日、問い合わせ等に対応いたしますが、対応時間帯を10:00~16:30に短縮させていただきます。なお、事前にご連絡いただければこれ以外の時間帯にも個別に対応します。また、当サイトの問い合わせフォームやメールでの問い合わせは24時間可能です。

 

予告してあった入学式前講義は中止します。

 

登校による感染リスクが明らかに低い移動手段による場合、自習への来校は可としますが、自習室の使用法は当校で配布しているガイドラインに従って下さい。

 

これらの変更により、もともと1学期に予定していた講義数や指導内容が減ることは一切ありません。

4月3日の杉本知事の緊急記者会見をふまえての当校の対応について、4月4日(土)の夕方までに当サイトに掲載いたします。

なお、既に入学手続きをされた方におかれましては、今回の措置により本来の1学期の予定講義数が減ることはありませんのでご安心下さい。

また急なことですので、さしあたり、4月4日(土)は自習室の使用は今まで通り可とします。

2020.03.27

校長より

お詫び

当ホームページの資料請求ホームに不具合があり、資料請求したのに当方に情報が届かない事例が発生しています。

現在、業者に不具合の修正をお願いしておりますが、当面、資料請求は

tani@frontierseminar.jp

までお願いいたします。

これまで、資料請求したのに届いていないという方には、たいへんご迷惑をおかけしました。

あらためて、請求をお願い申し上げます。

 

フロンティアセミナー校長 谷

 

3月27日 追記

現在、復旧しております。資料請求は、メール・資料請求フォームいずれからでもどうぞ。

原因は、サーバーのバージョンアップにこの部分のソフトがついていっていなかったから、とのことです。

本当にご迷惑をおかけして申し訳ありません。

2020(令和2)年度の募集要項ができました。

先ずもって、これが不要になることを祈念いたしておりますが、ご入用の方は、当ホームページから、または

tani@frontierseminar.jp

へのメールにて請求下さい。

問い合わせも何なりと気兼ねなくどうぞ。

 

追記 ただ今2月23日。 遠方に受験に出かける当校 現・在籍生は、国公立前期受験前の最後の登校日となるため、全員に縁起物で校長から気合を注入! みんな頑張ってくるのだぞ!!

センター試験、お疲れ様でした。

受験業界の論調が偏りすぎなので、同業者として、一言だけ、言わせて下さい。

 

センター試験がその歴史に幕を下ろし、旧課程を履修した人は、いわゆる新テストで現・高2と勝負すると極めて不利なので、何としても今年の内に大学に入ってしまえ、的な論調があまりにはびこり過ぎです。冷静な受験生の皆様はお見通しと思いますが、ここにはかなりの部分、塾業界が今年度の入試直前の塾生を呼び寄せるためのあおりが含まれている点、ご注意を。受験生本人よりも、これにあおられている親御さんが多いのが気にかかります。

 

我々は当然、新テストの試行テスト等、綿密に研究していますが、今回の入試改革は、大学入試センター自らがそう言って一部の科目で試行テストを実施しなかったように、勉強のし方を根本的に変えないといけないような変更とは言えません(そもそも今年のセンターで既に新テストに近い出題が見られています)。仮に浪人したとしても、適切な対応策の指導を受ければ、1か月ほどで十分に適応可能です。新テストは難しくなるという人も多いですが、皆にとって難しくなるのですから条件は同じです。簡単なテストでも、その分、高得点が要求されれば同じことでしょう。安易に惑わされないで下さい。

 

言うまでもなく、先ずもって皆さんの今年度の合格をお祈りいたしますが、極端な安全志向の出願は考えものです。あまり来年以降の入試動向の噂に左右されず、冷静に、例年同様の慎重さで出願先を決めて下さい。そもそも、みんなで安全志向に走ったら、安全な所が高倍率で安全でなくなってしまいます。入試がどんなに大きく改革されようが、大学の定員が大きく変わる訳ではないのですから、ある程度のレベルの大学を狙う人は、浪人するリスクは常につきまとうと思って下さい。来年は浪人が少ないから、入試改革の影響を受けにくい二次重視の難関大を狙う人は逆に浪人した方が有利、なんていう無責任な噂もありますが、蓋を開けてみないとどうなるか分かりません。

 

塾ではなく予備校サイドの人間から言わせてもらうと、近年、第一志望じゃない大学にいったん入ったはいいものの、講義のレベル等がやはり自分の思いと合わず、大学1年生の途中で再度、浪人生活に入る人が急増しています。このような場合、大学への学納金が無駄になり、かつ、再受験の勉強のスタートが遅れる、という二重苦になります。「行きたい大学」がある人は、希望を曲げずに頑張ってみて下さい。

 

当校では、出願先のセカンド・オピニオンは、当校在籍生でない新規の生徒さんにも無料で提供しておりますので、遠慮なくご連絡下さい。

センター試験前日の今日、当校、毎年恒例の縁起物配り。

今年もとうとうこの日となりました。

在籍生、必要なことはやり切った。持てる力を存分に発揮せよ。

皆さんも、頑張って下さいネ。見えない所で応援しています。

 

フロンティアセミナー校長 谷

推薦入試、AO入試等の、志望理由書、卒業後の進路等の書類記載でお悩みの方は、是非一度、当校まで御相談下さい。

当校以外に通っていて「それだけやって欲しい」という方でも遠慮・気兼ねは無用。

有料指導以前に、まずは、当校講師の圧倒的な力量を惜しげもなく「直に」お見せします(たいていの方はこれで方針が見えてしまうのでほとんど費用はかかりません)。

難関大の大学院修了者、大学の非常勤講師を兼任、現在も学会会員を続ける等の講師が多く、「大学側がどこを見るか?」に明るいのも当校スタッフの特徴です。

優秀な生徒さんほど、講師の力量と学術的経験を見抜きます。

そんな人にこそ頼っていただけると自負します。

まずはお気軽に相談を。

 

高卒生コースへの年度途中入学が可能です。

高卒生・高卒認定で大学入学を狙う方・高校や工専休学で現高3生と同学年の方等。

毎年(今年度も)、数名、いらっしゃいます。

年度途中入学の場合の学費・メリット・デメリット、塾や塾併設校と専門予備校の違い等、ご説明いたします。

また、入学されなくても、自宅学習で気をつけるべきこと等、できる限りのアドバイスをさせていただきます。

まずはお気軽にお問い合わせ下さい。

tani@frontierseminar.jp (校長 谷)

7月20日(土)より、高3生・高卒生対象の夏期講習が始まります。

当校は、大手有名予備校の高名な講師を擁しているため、各先生方のそれぞれの大手予備校での夏の御予定が確定しないと夏期講習の日程が組めません。

毎年、日程公表が直前になってしまいますが、事情を鑑み、悪しからずご容赦下さい。

受講を考慮されている方は、当ホームページから、または tani@frontierseminar.jp まで資料請求下さい。

夏期講習のパンフレットが出来次第、発送させていただきます。

日程は、できる限り、現役高3生の補講等と重ならないよう、受講しやすい日時とします。

県内で唯一、映像の講義一切なしで、地学基礎から地歴公民に至るまで、全教科ほとんどの科目を開講。

人によっては、90分の講義(全国的な実績のある講師のみによる)を90コマ以上受講できて、受講料は上限で54000円までと、圧巻の内容です。

受講者は期間中およびその後、8:00~20:00、毎日、自習室使用可となります。

お楽しみに。

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